30秒でわかる!仮想通貨 ICON アイコン(ICX) 2018年爆上げ?海外のインフルエンサーも推しているICON
ICONは、海外のインフルエンサーが2018年伸びる仮想通貨としてかなり、煽っています。安い、今が仕込み時ですね!!
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目次
1.ICONとは
ICON (ICX)は、2017年9月に公開された、韓国初の仮想通貨です。
2017年10月は、1 ICX=約49円でしたが、2018年1月には、1 ICX=約1,470円まで高騰し、現在は300円ほどで推移し、仮想通貨時価総額ランキング第23位となっています。
ICON (ICX)は、別命韓国版イーサリアムと呼ばれ、その基盤は韓国にあります。
すでに同国内では、病院や大学など、多様な企業の決済手段として導入されている、実用的価値が認められた仮想通貨です。
ICON (ICX)の基本情報
通貨名(通貨単位) ICON(ICX)
発行枚数上限 400,230,000 ICX
公開日 2017年9月
取扱取引所 Binannce、Huobi、 OKEx等
2.ICON (ICX)の特徴
ICON (ICX)の特徴は、
・ICONNetworkによる円滑な決済
・異なるブロックチェーン同士を繋げるICON Nexus
です。
3.ICONNetworkによる円滑な決済
様々なコミュニティの決済システムを、独自のネットワークで繋げることにより、異なるコミュニティ間で支払いや両替を行うことができます。
既に、韓国国内では、銀行、証券会社、保険会社、病院などが、このコミュニティに参加し、実際に運用されています。
ICONNetworkのメリットは、スマートコントラクト技術が用いられていることです。
スマートコントラクトとは、イーサリアムに用いられる技術で、ブロックチェーンに情報を記録できる「空白」を作り、そこに、契約情報や電子署名など、決済に伴う重要な情報を書き込める技術をいいます。
スマートコントラクトの導入により、他のコミュニティ同士の決済でも、電子署名付で決済ができるため、安心して利用することが可能です。
また、ICONNetworkでは、非中央集権的に取引を行うことができるため、余計な仲介業者を挟まないことから、無駄な手数料も省くことができます。
4.異なるブロックチェーン同士を繋げるICON Nexus
ICON Nexusとは、Loopchain技術を用いて、異なるブロックチェーンを繋ぐシステムです。
Loopchainは、Loop社という他社製品で、これをICONで利用したのがICON Nexusになります。
ICON Nexusでは、異なるアルゴリズムをもつブロックチェーン同士をリンクさせることが可能です。
現在約1,000種類もの仮想通貨が開発された今、決済手段として導入を検討している企業側としては、一体どの仮想通貨が自社のビジネスモデルと合うのか、とても分かりにくいという問題があります。
さらに、この問題を難しくするのが、互換性の問題です。
取引先と互換性のないコイン同士を使用すれば、間にビットコインなどを挟んで決済することとなります。
それでは、余計な手数料も時間もかかってしまい、円滑な決済を目的とする仮想通貨の本来の良さが活かしきれません。
一方、ICON Nexusでは、異なるアルゴリズムをもつブロックチェーン同士をリンクさせることができます。
どの仮想通貨がリンクできるのか、詳細ははっきりしませんが、リンクさせられる範囲が広ければ広いほど、仮想通貨決済の一般化に伴い、需要は高まるでしょう。
5.韓国の動向に注意
韓国は、今や世界屈指の仮想通貨大国です。
2018年1月中旬に、韓国政府が仮想通貨交換所の規制強化を発表すると、ビットコインをはじめ多くの通貨が10%~20%の価格下落を起こしました。
そんな韓国において、国内初の仮想通貨であり、さらに実社会で利用されているICONは、韓国人ユーザーが多いことが予想できます。
現に、1月の韓国の規制強化後、例にもれず価格は下落し、その後、韓国が仮想通貨取引は禁止しないという方針を表明したところ、価格は上昇しました。
よって韓国の仮想通貨に関するニュースや、コミュニティのチェックは、ICONの価格を予想する上で有益となるでしょう。
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